日記
感謝の循環
函館にて開催してくださるご縁があり行ってきました♡
到着日、よく日含め四名の占星術鑑定、合計8名のチャネリングをさせて頂きました。
良い氣が流れるサロン提供の場にて、本当に素敵なご縁と繋がることが出来た喜びに未だ感激の途中です。
算命学をベースにした星の錬金術という統計占星術ですが、本当に細かく的確に出てくる…
自分が自信を持って提供できるもの故に、この占術を学び良かった…と思うばかり。
十人十色、皆それぞれが生きてきた道、そして生きる道、活かすべき性質…
涙する瞬間や納得する瞬間、驚きを見せる瞬間、そして必ず笑顔で終わる…
今回の遠征では開催してくださった方や残れる方たちと、誘ってくれた札幌組と楽しい夕食を囲むことができました。
写真を撮る事を忘れたほど、会話が尽きることなく楽しい時間を過ごせました。
「ごめんなさい」ではなく「ありがとう!」が何度も響く...幸せな場。
開催して下さった方、受けて下さった方、関わりを持って繋がってくださった方。
「ありがとうございました!」と言ってくださいましたが、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
まるで感謝の循環…
帰路につく間の会話、そして思うのはもっと深めよう…という学びと姿勢の在り方。
一人ひとりの鑑定やチャネリング、メニューを終える度に感謝と共に、また背筋が伸びる。
また学ぼうと思えることも感謝...本当に感謝の連続なんですよね。
より良きものを提供することで「寄り添う」ことが出来るように、技術のみならず己の内側を磨くことに精を出したい!
だからやはり。
出会って繋がってくださった方、過ごした時間に感謝しかない。
また気持ちを新たに、学び、そして一歩ずつ歩みをとめずに楽しんで日々を過ごそうと思います♡
自分を信じること
今年は猛暑ではなく、酷暑と言ったところしょうか…皆さま体調いかがですか?
「自分を信じて」という言葉をよく見聞きしますね。
大変わかりずらい、曖昧な言葉だなぁなんて天邪鬼に思う時があります。
自分を信じるのは、「運」なのか「土台」があるのか、はたまた両方持ち合わせているのか。
勝負運が強い方、積み重ねてきた経験値という「自分の中の統計」をお持ちの方。
自分を信じて進む…その時に絶対的に必要なのは「信じられる自分」が前提になります。
他者から見ると見切り発車でうまくいく人もいれば、石橋を叩いて堅実に進む人もいらっしゃいます。
鑑定をしていると、私も「ご自身をもっと信じてあげてくださいね」と言いますが…
大変努力してらっしゃるのに、もう十分素敵なのに「私なんて…」という方には太鼓判を押してしまいます。
「少し自分を認めてあげようかな」という意識のシフトで見える景色が変わるからです。
「自分を信じて進む」ことと「自信がある」ことは似て非なるものな気がします。
私の主観ですが、「自分を信じる」ことには大概が努力…try&errorを繰り返した基盤があり。
通り過ぎた時に一つ、自信がついてくる…そんな感覚です。
下手な自信を持つことに必死になるより、まずは肯定できる自分を見つけて、認めてあげること。
ちなみに。
不信力が一番のエネルギー源の私は一つずつ工程をつみあげていくことが好きです。
不信力ゆえに、あらゆる角度から確認し、思考し、試行していく。
そして感覚も大切なアンテナ。
自分を曇らせぬように、埃がかぶらぬように、まずはそこから…
簡単で手軽で楽に、自分を大切にしてみてはいかがでしょうか?
アウトプットがインプットに♡
ありのままの自分を隠していたい、リアリティを重んじる自分。
そして自分のスピリチュアリティを否定出来ないところまで来てしまった自分との葛藤は...相当でした。
普通という概念での「頭オカシイ世界」と「理屈で説明出来る世界」の空気感の違い。
科学で確立されていない世界と、科学的に証明できる世界というとわかりやすい感覚がします。
今、ありのままの自分で会話を出来る方が少しずつ増えてくださり、本当に嬉しい。
そこで再確認したのは「アウトプットはインプットに最強」ということ。
「いつからこの道ですか?」「どうしてこの道を選びましたか?」...
スピリチュアリティを否定したい自分がいたからこそ。
統計学を学ぶ中で、やはり時空間を超えてリンクしてしまう結果が学びの中にありありと溢れてましたが。
往生際の悪い私は、それでもやはり「リアリティ」をとても求めて、リアリティを生きようともがいてきました。
「いい加減しつこいよ!!!」なんて師匠から喝が入った日も(笑)
スピリチュアルを生きているし、自分の中、皆それぞのスピリチュアリティを含めたリアルでしかない...
会話する中で、説明する中で、発信をする中で。
アウトプットがインプットになり、自分に落とし込んでくれました。
どうしても「普通に理解出来ること」を立証したい私が強かったのは、嫌な思いをした経験が臆病にさせたわけじゃなく。
自分を赦してあげれてなかっただけ。
自分が自分を受け入れようとしなかった。
人は最初から強いわけではなく、弱い部分があるからこそ、色んな事をキャッチ出来る。
やられたらやり返すのは、「傷ついたから」自己防衛のために攻撃をすることにも似ています。
被害があれば対応すべきですが、放置でいいことは放置します...争いが苦手。
でもその真意はわかる!!!...よって理屈じゃ済まない時はひっそり毒づく事も。
発すると、鬱憤が出て「あぁここに傷ついたから腹が立ったのだ」とわかる。
その内、パターン化した事柄はスルー出来るようになっていくのが習性であり、強さになっていく。
逸脱しましたが、「人に伝える」「言語化する」ことの大切さは計り知れないということ。
皆様も心赦せる相手に。
沢山のアウトプットをして、「自分を赦す」インプットもしてみてくださいね♡
鑑定師としてヒーラーとして♡
週末からの3日連続のイベントから戻りました。
大変素敵なご縁に恵まれて楽しくて楽しくて、嬉しい出会いばかりでした。
ソウルメイトにも出会うことが出来た喜び♡
鑑定師として、ヒーラーとして。
その方の性質に合った提案をしたいので伝え方はもちろん十人十色です。
ただ淡々と伝えるより、一歩踏み込んだ関わり方をする...のは無意識でした。
それが私なりの「寄り添う」形なんだなと後からわかったことの一つです。
たまに見つかる自分の良さ…たまには見つけないと。
鑑定やチャネリングカウンセリングをすると、依頼者様のことを嫌いになることがそもそも出来なくなります。
「嫌い」はハッキリしていますが、「好き」なフリさえしなくて良いほど、皆様それぞれが素敵な星や情景を持っています。
人を相手にする仕事や、関わり合いの中で。
「好きですよ」というオーラを出すことが必須になる場面が沢山ありますが。
「好きですよ」のフリをするだけではなく、自分にさえ「この人はいい人だから」と刷り込みをさせる作業は無意識だとしても中々しんどい物があります。
自分の本質ぐらい、嘘なく清らかでありたい!!!(笑)
私のすごく潔癖なところですが、年々、好き嫌いより、「好き」か「無」になってきました。
「嫌い」まで行くと、もう全然無理なので揉めずに走り去ります...拒否の嵐の中、ヒールを脱ぎ捨て走ります。
「無」は無...形がない無限の空間なので、無に関して関わることは出来ないのです。
この「無」に関してどれぐらし手放せるか...言葉悪いですが「ぶん投げ」れるか。
苛立ちや不快さ、敵意は要らないなと思うばかり。
それでも関わる人の分、なにかしらの思いや思考は残ります。
鑑定師さんやヒーラーさんも。
充電の仕方は人それぞれですが、キックボクシングを休んでいる今は「筋トレ」も一つ。
身体を使うことで脳内や心が空になる、そして健康にも繋がるという。
円になる素敵な幸せのループ♡
イベントでの一コマ。
沢山の人と出会う皆さま、いつもお疲れ様です。
自分を空っぽにする方法も一つ持っておくと、格段に楽になりますね♡
未来の自分に託す♡
「スピリチュアルを天然で生きている、天然スピヒーラー」…とは、師匠から言われた言葉ですが。
直感的にわかることと、理屈でしか対応したくないことがハッキリしています。
理屈を使うのは「求められたこと」に対して無理な時なんかが、そう。
私は喧嘩をするのは家族か本当に近しい人だけ。
無理を強いられた時ついつい応えてしまうと後々困った事態になることが多いのは事実。
その時は感情論ではなく、客観視して理屈で考えるようにしています。
喧嘩をするのは凄いエネルギーを使うわけで、そもそも無理を強いてくる人に使うエネルギーこそ勿体無い。
嫌なことをわざわざ言ってくる、態度で示してくる、理不尽に求めてくる、そんな場合は軽く「提案」をします。
勘のいい方はそれで察することが出来ますし、勘が悪い方は自己中心的な思考力をお持ちなので...
逃げるが勝ち!!!
その時に初めて、直観を信じて逃げ道を感知して走り去ります。
負けではありません、自分を守る術です。
人に会うことで元気になる場合と、人に会うことで「疲れる」場合と。
疲れは玄関の前に捨ててから家の中に入りたいもの。
持ち帰らない、持ち越さない...に越したことはありませんが、中々難しい。
そこは皆様にも必ずあるスピリチュアルを使って、どう充電するのが最適なのか?だけにフォーカスを合わせてほしい。
寝る事で解消、歌うことで解消、美味しいもので解消…
充電が足りないと。
直観も鈍る上に、思考力も足りなくなるので理屈さえ浮かびません…
時には「明日の自分がやってくれる筈」だと未来の自分を信じて託す...そんな日があっても全然いいと思います。
そして「やらないとならない」と自分で課したことを未来に投げて、その空いたスペースで好きな時間を過ごす。
やらねばならぬこと、なんて案外少ないもの。
全然大丈夫...
あぁ、私は毎日未来に託しすぎているかもしれない...
たまに律してくれる方がいるので、「そうだったわね」なんて思い出す。
なんとか生きていけてますので(笑)
肩の力を抜く習慣を是非取り入れて、ラフに生きる時間を愛してくださいね♡