日記
承認欲求の矢印
天候が安定しない札幌ですが、七夕には今年二回目の浴衣を着ました。
和装離れが進んでいますので、フォーマルな場やTPOをわきまえていれば自由度高く楽しんで良いと思っています。
和装を自由度高く楽しむと、着物警察と呼ばれるような方は嫌味を言うようです。
誰がどう思うか?の評価を気にしすぎているメリットは、、、私には思い浮かばないのです。
参考に意見を伺うこともありますし、目から鱗のお言葉を頂くこともあります。
誰が(あの人が、周りが)
どんな風に
思うのか?
自分が動く、決める、基準がここに集中しているよ!という方は多いと思います。
承認欲求の矢印がどこに向いているか?
人の目を気にすることも、意見を尊重することも、大切な時が沢山あります。
ですがバランスが傾きすぎていると、不健康なマインドになってしまうと思うのです。
認めてもらえないと枯渇してしまう、まで思ってしまうマインドがある人が少なくはない現状ではないでしょうか?
自分が
どんな風に
思うのか?
ここを大事にできるようになると、苦しいことから少しずつ解放され始めると思います。
スピリチュアルの系統でも話すことができますが、精神領域(スピリチュアル領域)での自分が望む本当のこととは?
いつも誰か、が認めてくれなくても、大丈夫。
貴方の価値を決めるのは、誰か、なのか。
こう思えたら強いのです。
「わたしが良いと思えるから、良き♡」
これがいつしか自信となり、いつでも不安、、、ということからの解消に繋がる。
オリジナリティですし、感性は人それぞれ、悪くないのです。
オリジナリティは「我」を出して我儘だということではないのに、右に習えといった風習が根強いですよね。
マヤ暦を学ぶと、自己受容のみならず他者受容もできるようになります。
自分を受け入れて、毎日を暮らせること。
誰か、がジャッジしなくても大丈夫。
そう思えるだけで楽になれます♡